TABRIZ 8500kmくらい
イランにはネットカフェがあまりありません。あっても看板がペルシア語だったりするので自分には見つけるのは難しいです。 だからしばらく連絡できないかもしれませんが、心配しないでください。 イランは一部を除いて、とても安全な国だと思います。 一部というのはパキスタンやアフガニスタンの国境地帯の麻薬密輸ルートになっている場所です。 当初の予定ではもろにそこを通過するつもりだったのですが、中央アジアコースに切り替えたので自分にはまったく関係がありません。 自分が通るのはカスピ海沿岸のリゾート地です。 イランの沙漠を走れないのは残念ですが、沙漠はトルクメニスタンにとっておきます。 イランはとてもよいところです。 3年前の情報と比べるとどこも2-3倍に物価が上がっていますが、それでも今までの国と比べるとずっと安いです。 イラン人はとても優しいので助かっています。 遅ければ次は1500-2000km先のマシュハドという町で連絡します。 道々集めた情報 イランの少年はチャリダーを見つけると挨拶代わりに投石してくるらしい。→ヘルメットを購入しました。 今年の断食月は9月15日かららしい。自分がちょうどマシュハド(シーア派のイラン人にとってはメッカ、メディナ、バグダッドに並ぶ聖地)にいるころです。ちょっと大変そう。。。 アフガニスタン人は日本人にとても似ているらしい。アルカイダにちょっぴり親近感がわきました。 パキスタンではアフガニスタン人はすごい嫌われているらしい。 ヨーロッパから中国西部までで一番人気があり、無難なアジア人ha japanese rasii nazeka totuzen nihongo tukaenakunarimasita. dehamata